先行公開イベントでは中国のEV大手、比亜迪(BYD)が日本向けに開発した軽EVや、トヨタ自動車の人気車種「カローラ」で初となるEV対応モデルなどが公開された。消費者に身近な車種にEVが投入され、競争の主戦場となりそうだ。
「日本の地方に行くと、軽自動車がその町の風景になっている。皆さんがめでた軽自動車を電気自動車で提供させていただきます」。BYD日本法人の劉学亮社長は報道陣に向け、2026年夏の発売を目指す、同社初の軽EV「RACCO(ラッコ)」を紹介した。
同車は日本専用モデル。国内で人気がある車高の高い「スーパーハイトワゴン」と呼ばれる車でスライドドアを装備する。
EVではないが、販売台数上位のホンダ「N―BOX」やスズキ「スペーシア」などと同様の特徴を持つ。航続距離が長いものと、短いものの2モデルを用意。価格は非公表だが、軽EVで最安水準である250万円以下を目指すとみられる。
劉社長は「日本(市場)にフルコミットしていく」と話し、日本向けの仕様投入で、本気で軽や小型EV市場のシェアを狙っている。
一方、国内の自動車市場をリードするトヨタ。同社が1966年から、さまざまなモデルを展開してきたのが「カローラ」だ。(以下ソースで)
毎日新聞 2025/10/30 07:30(最終更新 10/30 07:30)
https://mainichi.jp/articles/20251029/k00/00m/020/331000c
引用元: ・【モビリティショー】日本市場狙う中国BYDの本気 小型EV主戦場に [蚤の市★]
あの詐欺会社ネクステージビックモーターですら買取拒否w