7月の参院選では、外国人政策が大きな争点の一つになり、日本人ファーストを掲げた参政党が14議席を獲得する大躍進を果たした。有権者の中には、外国人の一律排除を求める声もある。
すべての在留外国人を一緒くたにする考え方に、ひろゆき氏は疑問を口に。「これ(江戸川区のインド人)と、ビザもなくて、収入もなくて、スキルもないような外国人をごっちゃにする、頭の悪い人がいるんですけど、労働ビザを取れている外国人って、まともで優秀なんですよ。それを難民まがいとか、労働ビザを取れないやつらと一緒にして、外国人は帰れみたいに言うのは、全然違う話なんじゃないか」。“ひろゆき節”を全開させて訴えた。
ひろゆき氏の指摘は、さらに続いた。「ネットとかで言われている意見とかを真に受けている人とかがコメント欄とかに湧いているんですけど、インド人のカレーはネパール人ばっかりみたいな」と、ネット上の情報にほんろうされる人たちに苦言。「現実というのは、ちゃんとみんなうまくやっていて、何の問題も起きていないし、しかもレベルの高い文化、食事で、しかも高い給料で年金を納めている人がいるにもかかわらず、外国人の生活保護はうんぬんみたいな、全然違う話をする人がネットにいて。現実とネットの差は何なんだろうなと思う」と苦笑いした。
 詳しくはこちら 
 https://news.yahoo.co.jp/articles/112ca957db588dcd11772fcc89aa40b727a72d0c 
 
 
 
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
 