前回2022年選挙と同じ枠組みで格差は3・03倍から拡大しており、国会の対応を不十分とした。
無効請求は棄却した。
「合憲」とした24日の大阪高裁判決と判断が分かれた。
全国14の高裁・高裁支部に訴訟が起こされており、最高裁が統一判断を示す見通し。
参院選の1票の格差訴訟を巡っては、最高裁が10年選挙(最大格差5・00倍)と13年選挙(4・77倍)を「違憲状態」とし、都道府県を選挙区単位としている仕組みの抜本的な見直しを求めた。
国会はこれを受け、16年選挙から「鳥取・島根」「徳島・高知」をそれぞれ一つの選挙区とする合区を導入。
格差は3・08倍にまで縮小し、最高裁は17年に合憲と判断した。
19年選挙はさらに埼玉選挙区の定数を2増して格差は3・00倍となり、最高裁は20年に再び合憲とした。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/823a752888c9f72bcf0223d4c5242a4088928c55
引用元: ・【1票の格差】7月参院選、最大3.13倍は「違憲状態」 高裁金沢支部判決
それが弁護士グループの狙いなんだろうけど。
最高裁にもムカツクわ。
たまたま同じタイミングなだけで因果関係は無い
むしろ人口減った方が1票の価値が高まるから若者追い出す動機にすらなる
よく選挙やったな