28日の米原子力空母ジョージ・ワシントンでの演説では、首相が米兵らの歓声と拍手に右手を何度も突き上げて応え、ベテラン外交官からは「恥ずかしがる日本人では普通できないロックスターのような振る舞いだった」と驚きの声が上がった。
両首脳は米海軍横須賀基地(神奈川県横須賀市)で空母に乗艦。日本首脳が米原子力空母で演説するのは異例。トランプ氏が「この女性こそ勝者(ウィナー)だ」などと紹介すると、首相は満面の笑みで跳びはねるように右手を上げた。
首相はそれに先立ち、東京・元赤坂の迎賓館で、トランプ氏を笑顔で迎えた。外務省幹部は「欧米人にわかりやすい発言や笑顔を含む動作が外交向きだ」と評する。
迎賓館の内外では米国への手厚い「おもてなし」が徹底された。昼食では奈良県産ナスと米産コメのグラタン、米産牛肉のステーキなどを提供。敷地にはトランプ氏が好きな米フォード「F150」と、トヨタが米国で販売する「タンドラ」の2種のピックアップトラックを並べた。
政府関係者は「今後、日本政府が整備用に米国の車を導入し、米製日本車の『逆輸入』が進む可能性があり、象徴する2台を置いた」と明かす。
外交マナーを巡っては、石破茂前首相が2024年11月にアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に出席した際、自席に座ったまま、複数の外国首脳と握手する映像がSNS(交流サイト)で物議を醸したことがある。
https://news.yahoo.co.jp/articles/984e43ea3a29bf5a70217e33080bbaba36bd7a50
引用元: ・【高市首相の外交マナーは?】外交官から驚きの声 「恥ずかしがる日本人では普通できないロックスターのような振る舞いだった」、外務省幹部 「欧米人にわかりやすい発言や笑顔を含む動作が外交向きだ」
共同記者会見を日本の外務省が打診したが、アメリカ側に拒否され開催できなかった
アメリカ民主党は伝統的に日本を嫌い見下してるからな、ハリスが大統領になってたら同様のことが起こってた