28日の日米首脳会談で、高市早苗首相がトランプ米大統領をノーベル平和賞に推薦すると伝えたことについて、野党からは「手土産でする話ではない」などと批判が相次いだ。
共産党の小池晃書記局長は記者団に、トランプ氏について「ノーベル平和賞とは最も縁遠い人なのではないか」と述べ、首相の判断に疑問を投げかけた。「国連憲章、国際法、これまでの国際秩序に背を向けてきた」としたうえで、「トランプ氏がやっていることが正しいと日本が評価していることになりかねない」と強調。「世界の世論と逆行するような対応ではないか」と批判した。
立憲民主党の安住淳幹事長は記者会見で「首脳会談の手土産でする話ではない。欧州諸国の首脳や各国で、トランプ氏にそんなことを言っている国はない」と指摘。国民民主党幹部も「『ノーベル賞の推薦くらいで喜んでくれるなら』ということであれば安いのかもしれない。ただ、ほかの世界の国から日本がどう見られるかは考えないといけない」と語った。https://news.yahoo.co.jp/articles/e3e77c802991e30fe88a58d959918dfa15a8028b
引用元: ・【ノーベル平和賞とは最も縁遠い人では?】高市氏のトランプ氏平和賞推薦を野党が批判へ [299336179]
ここでもう分かったから読むのやめた