10/29(水) 17:00
『AnimeJapan』の恒例企画『アニメ化してほしいマンガランキング』がことしも開催されることが発表された。これまでに販売されたマンガ単行本、または連載中の作品の中から、”アニメ化してほしいと思うマンガ”や、”大勢の人に見てほしい”と思う作品が、一般投票によって選ばれるもので、ことしで9回目の開催となる。
アニメ・漫画好きからは通称《アニラン》の名で親しまれる本企画は、知る人ぞ知る隠れた名作から話題作まで、毎年幅広い作品がノミネートされ、過去には『SPY×FAMILY』や『薬屋のひとりごと』、『【推しの子】』などが上位にランクイン。昨年は総投票数15万票超え、さらにアニメ化を果たし、一世を風靡する大ヒットを呼ぶなど、“殿堂入りアニメの発掘の場”として注目を集める企画となっている。
ノミネート作品条件は、これまでに販売されたマンガ単行本(WEBコミックも可)、または連載中(未単行本化でも可)であること。また、アニメ化(テレビ、劇場版、OVAなど)されていないマンガ作品に限り(ただし、未アニメ化で実写化された作品は可)、殿堂入りした作品を除く。
11月16日までノミネート作品の募集、12月24日~2026年1月30日まで一般投票が行われる。TOP10作品の発表は、2026年3月に行われる『アニメ化してほしいマンガランキング2026 授賞式』にて行われる。TOP10に輝いた作品は表彰に加え、AnimeJapan 2026会場内でのPR展示や受賞PVの上映が贈呈される。
引用元: ・『アニメ化してほしいマンガランキング』今年も開催 昨年は総投票数15万票、過去には『SPY×FAMILY』『薬屋』などランクイン [muffin★]