毎日新聞
晋三元首相(当時67歳)を手製銃で銃撃して殺害したとして、殺人罪などに問われている山上徹也被告(45)は28日午後、奈良地裁(田中伸一裁判長)で始まった裁判員裁判の初公判で「私のしたことで間違いありません」と述べた。
捜査段階で被告は、母親が世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に入信して家庭が崩壊したとし、「教団に恨みがあり、つながりがあるとされる氏を銃撃した」と供述したとされる。公判では11月20日から被告人質問が実施され、被告が動機や経緯を詳しく説明するか注目が集まる。
起訴状によると、被告は2022年7月8日午前11時半ごろ、奈良市の近鉄大和西大寺駅前で参院選の応援演説中だった氏に向かって手製銃を発砲し、殺害したとされる。殺人罪のほか、銃刀法違反や武器等製造法違反などでも起訴されている。
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山上被告「私のしたことで間違いありません」 元首相銃撃初公判 https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/mainichi/nation/mainichi-20251025k0000m040026000c
引用元: ・【安倍元首相銃撃初公判】山上被告「私のしたことで間違いありません」 [ぐれ★]