10月25日午前9時半ごろ、大崎市古川北宮沢の住宅に体長約80センチのクマが出没。庭で飼われていた柴犬をくわえ、藪の中へと逃げ込んだ。
襲われたのは、10歳のメスの柴犬。体長は約50センチで、庭に出して飼っていたところを襲われた。現場には首輪とリードだけが残され、犬の姿は消えたままだ。クマと犬の行方は今も分かっていない。
当時、家の中にいた小学生の男児が物音に気づき、母親が窓から外を確認したところ、そこにはクマの姿があった。
体の上部しか見えなかったものの、柴犬がその下で襲われている様子が目撃されたという。
住人が「クマだ!」と叫んでも、クマは一切動じず。柴犬を口にくわえたまま、北側の山林に向かって悠然と立ち去っていった。人間と目が合っても逃げる素振りは見せず、堂々とした様子だったという。
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引用元: ・【宮城・大崎市】クマが柴犬くわえ山へ 住宅の庭で目撃された“衝撃の瞬間”と「日常を奪われた家族」の悲しみ