読売新聞
9月末に閉園した札幌市南区の民間動物園「ノースサファリサッポロ」の無許可開発事件を巡り、道警が23日から実施した園内の捜索容疑に、市普通河川管理条例違反が含まれていることが分かった。
市や捜査関係者によると、園付近の「滝の沢川」の上流に取水管が設置され、下流にある園内に向けて川の水の一部が流されていた。運営会社「サクセス観光」がアザラシやビーバーを飼育するための池に無断で使っている疑いがあり、道警が捜索3日目となる25日に同社関係者を立ち会わせて事実関係を確認した。
滝の沢川は「普通河川」に分類され、水の私的利用には管理者となる市長の許可が必要となるが、市がサクセス観光に使用を許可した事実はないという。川の水は園内の池で使われた後、浄化槽を通してから排水されているとみられる。
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ノースサファリサッポロ、河川条例違反か…アザラシやビーバー飼育に川の水を無断使用の疑い : 読売新聞 https://share.google/cUe14pU7Z8fbTim8J
https://www.yomiuri.co.jp/national/20251028-OYT1T50034/
引用元: ・【北海道】ノースサファリサッポロ、河川条例違反か…アザラシやビーバー飼育に川の水を無断使用の疑い [ぐれ★]