ドジャースの大谷翔平投手(31)は26日(日本時間27日)に翌27日(同28日)から始まるブルージェイズとのワールドシリーズ(WS)第3戦を前にドジャー・スタジアムで記者会見した。主な一問一答は以下の通り。
――ヨシ(山本由伸)の先発について
「由伸の登板に関しては、もう本当に素晴らしかったと思いますし、これだけね、素晴らしい打線を相手にあれだけのピッチングをしてくれたっていうのは本当にチームとして誇らしいと思ってますし、やっぱりね、素晴らしい打線を相手に投げる時は、やっぱり自分のパフォーマンスというものをしっかり出さないと抑えれないかなっていうのは大前提であると思うので、相手の準備まずしながら、自分のコンディションをまず一番最初に大事にしたいなと思います」
――ポストシーズン(PS)ではスプリットが話題だ
「その球種だけが特に有効かと言われたらわからないですけど、他の球との兼ね合いがやっぱ一番大事じゃないかなと思うので。あとは投げるスポットもそうですし、その球だけが特に有効なわけではないのかなとは個人的には思ってます」
――ロバーツ監督から打撃に何度も注文されている
「まあ状態的には少しずつ上がってきてるかなとは思うので。毎回毎回いい打席を目指してますけど、もちろん。必ずしも、相手も素晴らしい投手ばかりですし、そういうわけにはいかないと思うので、事前の準備と、あとは打席に入る前に心構えと大事にしながら、1打席1打席大事にしたいなとは思ってます」
――屋外のフリー打撃の目的
「一番は自分のスイングと実際に飛んでるだけの質感というか、そこの打球の感覚によって、こう自分が正しく構えてるか、正しく振れてるかっていうところが一番中ではできないことかなとは思うので。あともろもろのところ、ビジョンの見え方のそういうところも含めて確認はできればしたいなと思ってます」
――二刀流が野球少年に与える影響
「そうですね。もしそういう風にやりたい選手がいるのであれば、あきらめる必要はないと思いますし、どこだって、どこまでもできるとは思うので、本当に本人のやる気と努力次第で、どこまでもいけるんじゃないかなと個人的には思ってますし、応援はしています」
――少年時代の自分へメッセージ
「どうですかね。もうちょっと勉強しなさいって言えばいいんじゃないですかね」
――憧れた選手は
「野球はずっと見てはきてたので。ただ、その頃はどんな試合も見れるわけじゃなかったので、特にやっぱり日本人のプレーしてる試合が多かったですし、そういう意味では松井秀喜さん、イチローさんはよく見てたので、憧れみたいなやっぱ持ってたかなとは思いますね」
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引用元: ・【野球】大谷翔平、憧れた選手を告白 「松井秀喜さん、イチローさんはよく見てたので憧れ持ってた」 [冬月記者★]
松井「まだワールドシリーズMVPが残ってるでしょうが!」