有名人の過度な「追っかけ」は知能レベルが低い傾向にある
引用元: ・【悲報】「推し活している人は知能レベルが低い傾向にある」大学の研究で証明される [992241804]
ハンガリーのパズマニー・ペーテルカトリック大学(PPUC)で行われた研究によれば、有名人に対して崇拝したり執着したりする人々は、知能レベルが低い傾向にある、とのこと。
また生まれつき頭がいい人でも、「熱心なファン」を越えて夢中になってしまうと、日常生活や仕事に集中できなくなって、認知機能が低下してしまうようです。
有名人に執着する人間の心では、いったい何がおきているのでしょうか?
PPUCの研究者たちは1763人の成人被験者を募集し、有名人に対する意識を測定するために作られたアンケート(有名人意識調査)に回答してもらうと同時に、複数の知能テストを受けてもらいました。
知能テストで測定されたのは単なるIQではなく、新しい情報を柔軟に使いこなす「流動的知能」と仕事や勉強などを積み上げることで獲得される「結晶性知能」の2種類の知能が測定されました。
結果、好きな有名人に対する崇拝や執着のレベルが高い人(上の質問にYESと答える数が多い人)ほど、「流動性知能」と「結晶性知能」のレベルが低くなることがわかりました。
研究者たちは、有名人に対する態度と知能が連動する理由について、
生まれつきの知能が低いから有名人に夢中になる場合と、夢中になって集中力や意欲を投資し続けた結果、認知能力が犠牲になっている場合の2種類があると考えています。
元々の知能が高い人は、有名人の発するイメージが営利企業の集金システムの一部であると認識している可能性が高く、夢中になる可能性が低くなると考えられます。
しかしベースとなる知能が高い人でも、ふとしたキッカケでハマってしまい、中毒のように有名人に執着してしまう可能性もあるでしょう。
そうなると有名人に対する執着に集中力を奪われ、結果的に知能レベルが下がってしまいます。
毎年アイフォンプロ新作買ってるやつ
あれはアップルが好きすぎるんだろうな