今回の発射試験の時期は注目に値する。
なぜなら、米国のトランプ大統領との首脳会談の可能性がなくなり、米国がロシアの大手石油会社2社に制裁を科したばかりだからだ。
制裁はトランプ政権によるロシアへの最も具体的な対抗措置の一つとなっている。
ロシアのゲラシモフ参謀総長は、ブレベスニクについて、約15時間、約1万4000キロを飛行したと述べた。
試験中、ミサイルは対空防衛網を回避する高い能力を示したという。
プーチン大統領は「この兵器の運用方法を検討し、配備のためのインフラ整備を始める必要がある」と述べ、世界で他に
類を見ない兵器だと強調した。
(以下略)
CNN 10月27日
https://www.cnn.co.jp/world/35239673.html
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引用元: ・【プーチン発表】原子力推進式巡航ミサイルの発射試験に成功(約15時間、約1万4000キロを飛行)、実戦配備進める[R7/10/27]