マイクロソフトが世界中の膨大な数の勤め人たちにとって不都合な知らせを持ってきた。
そしてこれはビッグテックへの教訓でもある――
できるからといって、やるべきとは限らないということだ。
ちょっとしたMicrosoft 365ロードマップの更新が、数多くの不満を生むことになるだろう。
アイデアはシンプルだ。
「ユーザーが所属組織のWi?Fiに接続すると、Teamsは自動的に作業場所を、ユーザーが作業している建物を反映したものに設定する」。
Teamsの仮想背景による場所の匿名性は忘れたほうがよい。
会社のWi?Fiに接続すると、Teamsはあなたの場所情報を更新する。
ビデオでは、会社のロゴ入りのいつもの背景かもしれない。
しかし上司は、あなたがオフィスにいないことを知ることができる。
逆に、もし出社中の邪魔されずに静かに仕事をしたいと思っていたとしても、今回のやり過ぎを最初に見つけたTechRadarは警告する。
「オフィスで静かな時間を確保して仕事を片付けるということは、まもなく過去のものになるかもしれない」。
位置情報データは、機密データ収集において最も扱いにくい重要問題だ。
技術的には、従業員がシステムにログインした時期や、ログインした建物を検出するためにWi-Fiを使用することは簡単だが、このデータをTeamsに取り込み、他の人に提示するような方法で処理することは、気まずい会話を生み出す可能性がある。
つづきはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/5796290d5d6c8daf9ad4d0c626a930f81945d652
引用元: ・【IT】Microsoft Teams、従業員が職場にいないことを会社に通知し始める
よくわからんが
FAX主体のIT後進国のガラパゴス日本企業では
ほぼ関係ない話。
AIか?
あまり意味なさそうな気がする