党所属国会議員5人が24日に宮城入り、25日は自身も応援演説に入るという。国会内で記者団に語った。
県知事選は6選を目指す無所属現職の村井嘉浩氏(65)に対し、元参院議員の和田政宗氏(51)、無所属新人で同県議の遊佐美由紀氏(62)ら4新人が挑む構図となっている。
神谷氏は7月の参院選で県の水道事業を「外資に売った」と批判し、村井氏は「誤解を与えている」などと反発。神谷氏は県知事選への関与を決め、和田氏と政策覚書を締結し、支援している。
神谷氏は記者団に「村井氏が進めた水道の民営化や外国人の積極的な受け入れに関して、われわれは(反対を)突き付けている。勝つか負けるかで他の知事も(同様の)政策について立ち止まって考えるきっかけになるのではないか」と述べた。
一方SNS上では村井氏に関する事実に基づかない情報が拡散されているといい、「事実に基づかない批判、個人的な誹謗中傷は絶対に良くない。われわれも気を付けて発信したい」と語った。
https://www.sankei.com/article/20251024-QBDDBJMD3VECTNS7KWYCHLHMEI/
引用元: ・【手応えは上々】参政党の神谷宗幣代表、新人支援の宮城知事選 外国人受け入れ「勝てば他の知事に影響」
今拮抗している感じ