公明は連合が導入を望む選択的夫婦別姓制度に前向きで、後ろ向きな高市早苗首相については「考え方に距離感がある」と述べた。
同市であった連合鹿児島の定期大会に来賓として出席、あいさつ後に応じた。
芳野会長は連合初の女性トップで現在3期目。
初の女性首相誕生に「非常に意義深い。性別に関わらず一人一人が尊重される政策を打ってほしい」と期待した。
一方で、労働時間の規制緩和を「看過できない。働き方改革関連法ができた意義を再度考えるべきだ」と指摘した。
高市首相就任後の面会はまだなく「会う機会があれば、政労使会議の開催などを要請していきたい」とした。
立憲民主、国民民主両党は引き続き連携政党との位置付けとした上で、公明党などは「今後主要政党へのあいさつの機会を捉え、一緒にできる部分は要請をしていきたい」と述べた。
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引用元: ・【連合】高市首相とは「考え方に距離感がある」芳野会長、連立離脱した公明との連携に期待