北海道・上ノ国町で街路樹のヒメリンゴの実を食べるクマの目撃が相次いでいます。 警察によりますと10月26日午前2時ごろ、上ノ国町勝山付近の道道228号線で走行中の車の運転手が路上に落ちていたヒメリンゴの実を食べているクマ1頭を目撃しました。
クマは体長約1.5メートルで、目撃された場所は一般住宅から約30メートルの距離でした。
この場所では同日午前7時10分ごろにもヒメリンゴを食べるクマ1頭の姿が目撃されています。
周辺にはヒメリンゴの街路樹が植えられていて、24日にも同様の目撃情報が寄せられていました。
同じ個体かどうかは分かっていません。
熟して落ちたヒメリンゴを食べに来るのはクマだけではなく、タヌキなどの野生動物の姿も警察が確認しています。
警察はパトカーで巡回を続けていて、野生動物に注意するよう地域の住民に呼びかけています。

引用元: ・ヒグマ、タヌキやキツネに果樹園のリンゴを取ってあげる [249548894]
負担がキツすぎる…