毎日新聞
ウニの主要産地の北海道で漁獲量の低迷が深刻化している。
2024年はむき身ベースで過去最少の484トン(速報値)まで落ち込んだが、水産関係者によると25年も引き続き低水準となる見込みだという。
このまま庶民の手が届かない“幻の食材”になってしまうのか――。
農林水産省の統計によると、全国でとれるウニの約6割の産地は北海道で、岩手県(約2割)、宮城県(約1割)と続く。
ところが道水産統計によると北海道の漁獲量は、高度経済成長期の1606トン(1967年)をピークに、ほぼ右肩下がりで減少。24年にはピーク時の3割まで落ち込んだ。
背景には、海水温上昇やウニによる食害などが要因となり、エサとなるコンブなどの藻場が消失する「磯焼け」が指摘されている。
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食卓やすし屋からウニが消える? 漁獲低迷で“幻の食材”に現実味 https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/mainichi/nation/mainichi-20251024k0000m040117000c
引用元: ・【雲丹】食卓やすし屋からウニが消える? 漁獲低迷で“幻の食材”に現実味 [ぐれ★]
ウニを美味いと思ってる奴は味覚音痴だわ