公費解体の旅館から窃盗
七尾署、容疑のトルコ人逮捕
銅線ケーブル1トンなど
社会2025/10/24 12:48
能登半島地震で公費解体中の元旅館に侵入し、銅線ケーブル約1トンなどを盗んだとして、七尾署は24日、入管難民法違反(不法残留)、建造物侵入、窃盗の疑いで、
トルコ籍、自称名古屋市、無職ヒジャビ・ウヌトゥルン容疑者(24)を逮捕したと発表した。容疑者は「盗みはしていない」と容疑を否認している。
逮捕は入管難民法違反容疑が現行犯で5日付、建造物侵入と窃盗容疑は23日付。
逮捕容疑は、在留期限の2023年5月13日を過ぎても不法に残留し、9月27日午後6時半から同30日午前8時半までの間に、何者かと共謀して七尾市内の公費解体中の
旅館だった建物に侵入し、銅線ケーブル約1トン(時価約150万円相当)とケーブルカッターなど工具6点(時価合計約55万円相当)を盗んだ疑い。
署は余罪がないか捜査を続ける。

引用元: ・クルド人、能登の公費解体中の旅館から金属類を窃盗し逮捕 [158879285]
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