その上で、身を切る改革とは議員定数削減ではなく、企業団体献金の禁止だと指摘し、献金規制の強化を訴えた。
講演で野田氏は「急に定数削減が出てきた。私は定数削減はさんと約束したことがあったので、これは基本的には賛成の立場だ。でも、やり方が乱暴ではいけない。私とさんが約束した頃は限りなく二大政党に近づいていく頃だった。今は参政党が出てきた。れいわが出てきた。いろんな新興勢力が出てきた。この人たちは比例区中心で勝っている。比例区だけ削っちゃえというのは、大きな政党のエゴだと私は思う」と述べた。
さらに「維新も大阪で小選挙区で勝てる。地方の比例はあまり関係ない。身を切る覚悟を迫っておきながら、自分たちは身を切られないで、小さな政党を潰していくような動きになってはいけない」と指摘。
その上で「私は参政党と全然意見が違う。れいわとも政策が異なることがいっぱいある。異なる意見だからといって、それを支持する人たちの民意を殺してしまうような改革は、これは改革ではない。丁寧にバランスを取りながらの定数削減があるのかどうかなど探っていかないといけない」と述べ、小選挙区も含めたバランスのある定数削減を模索すべきだとの意向を示した。
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引用元: ・【政治】立憲・野田代表「比例だけ削減は大政党のエゴ」 自維の議員定数削減策を批判 削減賛成の立場で「バランス」を強調
以外が勝つのは無理だからな。上級国民に下民の声は届かない
比例議席削減の目的はそれ以外にない
外国人に対する規制管理強化について、立憲は有権者に認められるような政策案だしてみてよ