衣料品流通サイト大手「ZOZO」創業者で実業家・前澤友作氏によるそんな投稿が注目を集めている。
前澤氏の投稿は「本当に、移民を受け入れてまで『経済規模』を維持する必要がありますか?」という問いかけから始まって、「労働力が減って、GDPの総量が減っても、一人あたりのGDPが伸ばせれば、一人ひとりの幸福度やQOLは上がるはず」という考えを述べたのだ。これに対して一部ユーザーから「排外主義」と指摘された前澤氏はこんな風に反論した。
「僕が言っているのは、例えば、4人家族の家があって、掃除も洗濯も自分たちでできるかもしれないのに、外国人のお手伝いさんを連れて来て実習生ということにして超低賃金で働かせることが家族にとって、もっといえば日本にとって本当に良いことなのかどうかを考えたい、と言ってます」
「そもそも国全体が、人手が足りないからって、賃金を最小限に抑えられる外国人労働者に頼っちゃった方が都合が良いよねって考えてる自体が気持ち悪いです。自分たちの努力や工夫でやれないのか? 非生産的な産業を一時的に抑制してでも、労働人口の構造を特定分野に振り向けられないか?〇〇人は安いから大量に採用だ! っていうのがなんか奴隷的で僕は嫌なんです」(原文ママ)
いろいろな意見があるだろうが、筆者からは、前澤氏の主張が「排外主義」とは思えない。それどころか「反論」に関しては共感できる部分が多々ある。著名人に便乗しているようで恐縮だが、これは筆者が本連載のなかで、2018年に政権での「外国人労働者の受け入れ拡大」という国策を推進してから、以下のように繰り返し訴え続けていることだからだ。
詳しくはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/eefa39cabf22f88637ab29278e1aa6833bf62905
引用元: ・【経済】「日本人だけで豊かな国を」前澤友作氏の主張は排外主義か?「労働力の輸入」につきまとう「気持ち悪さ」の正体
ネット通販中抜きサイト王
日本衰退の中心的張本人
とかなんとか言ってたのに、最近では移民がいないと日本が終わるだもんな
変幻自在すぎだろw
掛け声だけでなく移民を入れない国家設計に着手すべだろうな
移民を入れないなら、経済縮小で自給自足の発展途上国になるくらいしかないが、それを今更出来る国民がどれほどいるか
一度味わった贅沢を丸ごと捨てて生きるなんて、出来るのかね?