今夏の全国選手権大会を途中辞退した広陵(広島1位)が、秋季中国大会1回戦で高川学園(山口4位)に2―8で敗れ、来春の選抜大会への出場が絶望的となった。
広陵はエース柴田翔大(2年)が140キロ台の直球を軸に一回は無失点に抑えたが、二回に捉えられた。1死二、三塁から右翼手の失策で失点すると、その後は適時打を浴び、さらにバッテリーミスでこの回5失点と崩れた。
スタンドでは引退した3年生も応援にかけつけたが、チームはリズムに乗ることができず、大敗を喫した。
広陵は今夏の甲子園に出場し、1回戦の旭川志峯(北北海道)に勝利した。だが、過去に寮内であった上級生から下級生への暴行事案がSNSで拡散され、途中辞退した。
その後、この夏まで指導をしていた中井哲之・前監督からコーチだった松本健吾・新監督に交代。新体制で臨んだ今秋の広島県大会で優勝していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1c062e7cbdb96db385789919cc7ab50ea7864d6c
引用元: ・【高校野球】夏の甲子園、暴力事案で途中辞退した広陵高校、中国大会1回戦敗退…来春の選抜甲子園が絶望的に [阿弥陀ヶ峰★]
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