https://mainichi.jp/articles/20251022/k00/00m/010/278000c
「あからさまな公明切り」自民内からも不安 ブレーキ失った高市政権
小田中大 野間口陽
政治 政局 毎日新聞 2025/10/23 05:30(最終更新 10/23 05:30)
自民党と協力関係にあった公明党は「大衆福祉」「平和」「中道」を掲げ、時に「政権のブレーキ役」を自任してきた。大企業、業界団体、保守層を代弁する自民と組むことで、幅広い世論の受け皿となってきたのが自公連立政権だった。一方、高市早苗首相が新たな連立パートナーとして選んだ日本維新の会は「保守・改革政党」として自民以上にアクセルを踏み込む。ブレーキ役が不在の新政権はどこへ向かうのか。
「維新の同志の皆様」と呼んだ高市氏
首相は21日夜の就任記者会見の冒頭で「厳しい野党時代も含め、26年間の長きにわたる公明党の皆様のご協力に改めて深く感謝を申し上げます」と神妙に語った。その上で、新たな連立合意に至った維新に謝意を述べたが、こちらは「維新の同志の皆様」と呼んだ。「同志」と付け加えたところに、公明と維新に対する思いの違いがにじむ。
※公明党が連立辞めるわ!と離脱
※ブレーキ役なんてのは有権者望んでたっけ?
こうして毎日新聞の暴走に歯止めがかからなくなるのでした…。
引用元: ・毎日新聞 自民が公明切りと露骨にウソを書き始める [618719777]
支持率戻ったのは公明党連立離脱のおかげ