スマホの価格は年々上昇しているからなのか、いまやスマホの平均利用年数は4.4年と言われています。
これまで2年周期で新機種へ買い替えていた方も、新しいバッテリに交換して使い続けている方も多いはずです。
また、買い替え理由も、新しい端末が出たからではなく、壊れたから買い替えると方も多くなっています。
とは言え、使い続ける間、メーカのアップデート保証が続いていれば良いのですが、アップデート保証が切れた端末を使い続けるのはセキュリティ面で不安が残ります。
こうしたときに、LineageOSは選択肢の1つとなりますが、導入時のハードルの高さは昔から変わりないのも事実です。
LineageOSを手持ちの端末へインストールするサービスがあっても良さそうですが、こうしたサービスが登場しないのは、保証体制を整えるのが難しいのと、端末ごとの機能差があり、ユーザに理解を得るのが難しいのが関係しているのかしれません。
リユース端末として売るなど上手いアイデアがあれば、タムROMもホビーの領域を脱出できそうですが、皆さんの考えはいかがでしょうか。
今週は、このあたりで、また来週。
https://gihyo.jp/article/2025/10/android-weekly-topics-251023
引用元: ・スマホの平均利用年数が4年を突破、互換バッテリーやカスタムROMで延命できる機種に人気が集中 [422186189]
交換が出来ない短命な機種を使ってるヤツは乙