去年4月、出産した赤ちゃんを殺害し、その遺体を北斗市内に遺棄した女の裁判員裁判が開かれ、女は、死体遺棄については認めたものの殺人については起訴内容を否認しました。
殺人と死体遺棄の罪に問われているのは大内流星被告(26)です。
大内被告は去年4月、青森県弘前市内の自宅アパートで、自らが出産した生後間もない赤ちゃんの頭部に暴行を加え殺害し、遺体を北斗市の実家の庭に遺棄したとされています。
きのう函館地裁で開かれた1回目の裁判員裁判で大内被告は、死体遺棄については認めたものの「赤ちゃんは生まれた時から死んでいて暴力はしていないし、殺意もありません」などとし殺人罪については起訴内容を否認しました。
一方、赤ちゃんの遺体を司法解剖した医師は、「赤ちゃんは生きて産まれて来ていて、頭部にかなり強い力で、何度も打撃を受けている」などと証言しました。
判決は来月6日に言い渡される予定です。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cbf61e99082211068ed3b432aed3d13a85faae09
引用元: ・出産した赤ちゃんを殺害・庭に遺棄した女・大内流星被告(26)の裁判員裁判 [567637504]
キリスト教家系くさい