ひろゆき氏 職場で“ちゃん付け”はセクハラ、地裁判決に「おいらが、年下でも『〇〇さん』と…」
実業家・西村博之(ひろゆき)氏(48)が21日に自身のX(旧ツイッター)を更新。職場での「ちゃん」付けについて持論を投稿した。
ひろゆき氏は、共同通信が「職場で『〇〇ちゃん』はセクハラ 元同僚に22万円支払い命令」と題して報じた記事を引用して
「おいらが、年下でも『〇〇さん』と呼び、敬語で喋るのが正しいと言い続けた理由」とポストした。
東京地裁は23日、職場で「○○ちゃん」と名前を呼ばれたのはセクハラだとして、宅配会社の営業所に勤めていた40代女性が年上の元同僚の男性に約550万円の慰謝料を求めた訴訟の判決で、
「許容される限度を超えた違法なハラスメント」と認定し、22万円の支払いを命じた。
判決などによると、女性が都内の営業所に勤務していた2020年以降、ちゃん付けで呼ばれたほか「可愛い」「体形良いよね」と言われた。
女性は21年にうつ病と診断され、その後退職した。
裁判官は、ちゃん付けは幼い子供に向けたもので、業務で用いる必要はないなどと指摘した。
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職場で「〇〇ちゃん」はセクハラ 元同僚に22万円支払い命令
https://news.yahoo.co.jp/articles/cfdabea621dc98d8ea49040777f127f63d6b44d4
引用元: ・職場で『〇〇ちゃん』呼びはセクハラ 元同僚に22万円支払い命令… ひろゆき氏が私見「おいらが、年下でも〇〇さんと呼び、敬語で…」 [冬月記者★]