コメ増産・維持、10年後は6割に 5年後の約8割から減少―農家の意向調査
鈴木氏は供給量が需要を上回る事態は避けるべきだとして、「需要に応じた生産」を基本とする考えを強調。「来年の需要をいきなり伸ばすことは難しく、来年も大幅に増産とはならない」と説明した。ただ、輸出拡大などにより、「中長期に増産へ向かう世界が実現していく」との見方も示した。
コメの価格について、鈴木氏は「マーケットで決まるもので、政府はコミット(関与)しない」と述べた。石破茂前首相は5キロ当たりの平均店頭価格は「3000円台」が望ましいと述べたほか、小泉進次郎前農水相は「今のコメはあまりに高過ぎる」などと指摘していた。
随意契約を通じた政府備蓄米の放出に併せて小泉氏が発足させた「コメ対策チーム」に関し、鈴木氏は放出が終了する年内にも解散すると表明した。
時事通信 経済部2025年10月23日19時51分配信
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025102300894&g=eco#goog_rewarded 鈴木憲和農
引用元: ・鈴木農水相「農家は米価暴落懸念」 コメ増産、方針転換を示唆 [蚤の市★]
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