2025年10月23日 20時49分
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今年は1、2位の上位24人のうち20人が大学生に集中したが、来年は高校生投手の人材が豊富だ。今夏の甲子園で「2年生四天王」と話題になった横浜の織田翔希、山梨学院の菰田陽生の両右腕、沖縄尚学の末吉良丞、聖隷クリストファー(静岡)の高部陸の両左腕が中心になりそうだ。甲子園未登板の投手にも有力候補がそろう。
大学生は今夏の大学日本代表に3年生ながら選ばれた選手が早くも上位候補に名を連ねる。投手は仙台大の佐藤幻瑛(柏木農)、早大の宮城誇南(浦和学院)、立命大の有馬伽久(愛工大名電)、捕手で青学大の渡部海(智弁和歌山)、亜大の前嶋藍(横浜隼人)、外野手で明大の榊原七斗(報徳学園)らがいる。
社会人は大卒2年目の王子・柴崎聖人外野手(岐阜第一高―大経大)、三菱重工Eastの印出太一捕手(中京大中京高―早大)ら大学時代に指名漏れを経験した選手がドラフト指名解禁イヤーを迎える。
引用元: ・【2026年のドラフト展望】横浜・織田翔希ら今夏甲子園の「2年生四天王」など高校生投手の人材が豊富に [征夷大将軍★]
月曜日の関東大会初戦でバックスクリーンにホームランぶち込んだ