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「陰の首相」復帰、経産省や警察庁出身者を起用…色濃い“安倍流”人事 党高政低から官邸1強へ?

「陰の首相」復帰、経産省や警察庁出身者を起用…色濃い“安倍流”人事 党高政低から官邸1強へ?

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1: おっさん友の会 ★ 2025/10/23(木) 12:01:34.80 ID:hMs3B1uw9
高市早苗首相は内閣発足に合わせ、首相官邸の主要幹部を刷新した。8人体制の首相秘書官の筆頭に前経済産業省事務次官の飯田祐二氏を起用。事務方トップの官房副長官には前警察庁長官の露木康浩氏を充てた。経産省と警察庁の出身者が官邸を取り仕切る構図は、長期政権を築いた第2次晋三政権と重なる。他にも元首相を意識した人事が目立ち、石破茂政権で弱まった官邸のけん引力を取り戻したい狙いが透ける。

首相秘書官は首相のスケジュール管理や国会答弁の調整、政策立案、各省庁とのパイプ役などを担う。

 筆頭秘書官を巡っては、氏を支えた当時の複数の官邸スタッフの名前が取り沙汰されたが、飯田氏に決まった。

 政務担当秘書官には飯田氏の他、高市氏が自民党政調会長時代に会長室長として支えた橘高志氏が就任。党職員の起用は珍しい。事務担当には財務、外務、経産、防衛、厚生労働、警察の各省庁から登用した。

外交・安全保障政策の司令塔となる国家安全保障局(NSS)トップも刷新した。局長の岡野正敬氏を退任させ、後任に前官房副長官補の市川恵一氏を充てる人事を21日に閣議決定した。岡野氏は1月に就任したばかり。歴代局長の任期は約2~5年半で、9カ月での交代は異例だ。

 新局長の市川氏は、氏が提唱した外交戦略「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」の立案に携わった。今月10日に閣議決定した駐インドネシア大使とする人事を覆しての抜てき。首相が意欲を示す安保関連3文書改定やスパイ防止関連法案制定を前進させるための交代劇とみられる。

自民中堅「さんのようなリーダーシップ見せたいんだろう」ただ…
 政権で首相秘書官や首相補佐官を務め、「陰の首相」とまで呼ばれた今井尚哉氏も内閣官房参与として呼び戻した。当時の官邸を知る今井氏に助言を求めるためとみられる。木原稔官房長官は「豊富な経験を積んだ人物」と評し、「高市内閣は政権の政策を含め、適切に引き継いでいく」と訴える。

 官邸と政党、霞が関の力関係は時の政権の意向や政局が色濃く反映される。第2次政権は「官邸1強」と言われたが、石破政権では官邸の影響力が低下。党に実権が集中する「党高政低」だった。

西日本新聞 2025年10月23日
https://news.yahoo.co.jp/articles/7547461301d092d3250187ef18750fb84fd07aa5

引用元: ・「陰の首相」復帰、経産省や警察庁出身者を起用…色濃い“安倍流”人事 党高政低から官邸1強へ? [おっさん友の会★]

3: 名無しどんぶらこ 2025/10/23(木) 12:02:42.05 ID:8Zp+HjtL0
円安物価高なんとかしなきゃどうせすぐに退陣

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