10/22(水) 6:00
NHKの定例会見が10月16日に開かれ、大晦日の『NHK紅白歌合戦』について説明があった。出場基準は例年どおり「今年の活躍」「世論の支持」「番組の企画テーマに合うか」の3つ。
出場歌手の発表は、例内だと11月中旬になるが、本誌はひと足早くアンケート調査を実施。「紅白でみたい歌手は誰?」を全国の20代から60代の女性500人にきいた。対象としたのは、2024年の紅白に出場した歌手・グループ(特別企画・追加出場枠などは除く)。
では、「今年も紅白でみたい歌手」の白組編、トップ5からみていこう。
【第5位】Vaundy(33票)
楽曲のみならずデザインや映像もセルフプロデュースするマルチアーティスト。2回めの出場となった2024年は『踊り子』を歌った。
「すごい才能の持ち主。もっと多くの人に知ってほしい」(20代・学生)
「知っているアーティストはVaundyしかいない。他の人は知らないから」(20代・学生)
【第4位】THE ALFEE(35票)
1973年結成。2024年は41年ぶり2回めの出場で、『星空のディスタンス』を披露。
「正直なところ、最近の紅白は知らない人たちが多く、楽しめません。アルフィーは歌が上手く、知っている曲も多いので」(50代・会社員)
「70歳を過ぎても素晴らしい歌唱力です。レジェンド枠で毎年出てほしいです」(60代・主婦)
【第3位】GLAY(37票)
2024年は25年ぶり4回めの出場。名曲『誘惑』で盛り上がった。
「そもそもテレビでみられる機会が少ないバンドなので、ぜひ!」(40代・会社員)
「長年のファンです。ヒット曲をメドレーでお願いします」(40代・自営業)
【第2位】藤井風(53票)
2024年は3回めの出場で、ニューヨークからの生中継。一発勝負とは思えない、まるでMVのような映像で度肝を抜いた。
「圧倒的な個性と想像性。今年はどんなステージを見せてくれるのか期待しています」(50代・パート)
「去年のニューヨークからの中継がすごくよかった。今年はどんな演出なのか楽しみ」(50代・無職)
若い世代だけでなく、60代まで幅広い層から票を集めた。やはり2024年の映像のインパクトは強烈だったようだ。
【第1位】Mrs. GREEN APPLE(104票)
すさまじい人気を誇るミセスが、2位藤井風に倍近い大差をつけてトップ。
全文はソースをご覧ください
ランキング 21位まで
https://data.smart-flash.jp/wp-content/uploads/2025/10/21204305/kouhaku_1.jpg
引用元: ・「今年も紅白でみたい歌手」ランキング〈白組編〉 GLAY、藤井風を抑えた1位は… [muffin★]
お茶の間をドン引きさせて欲しい