参政・神谷代表「我々は身を切る改革は大反対。国会議員を何十人か切ったところで雀の涙だ」「拙速すぎる。暴論だ」自・維の議員定数削減案に懸念
https://news.yahoo.co.jp/articles/f2a2ea449a80fd7a3a69f98d75ddf918303b6ca9
「まず、『今国会内で』というのは拙速すぎる。選挙制度の見直しと合わせて定数削減を考えるならまだしも、今ある制度の中で一部の定数だけ減らすというのは暴論だ。とても今国会内で成立するものではないし、させてはいけないと強く思う。前回の選挙で定数3割減を公約にしたが、趣旨を言うと、我々は身を切る改革は大反対。国会議員を何十人か切ったところで、それで削減できる経費は国家予算全体から見ると知れている。そんなところを削って事業費に回しても雀の涙だ。ある程度国会議員を残した方が絶対いい」
「今の国会の問題は外国と比べて秘書やスタッフを雇える数が圧倒的に少なく、今公設(秘書)は3人だ。それでは立法能力が高まらないので、スタッフをちゃんと公費で雇える状態を作らないといけない。それで予算がないというのであれば、その分は議員定数を削減して、1人の議員に対してのスタッフ数を増強できるのであれば、それをやった方がいい。ただ単に予算がないから数を減らすということではなく、立法能力を高めるために、予算がないんだったらその分は数を減らすしかない」
「だから、『定数を減らすことありき』ではなく、政治と金の問題だって結局スタッフを雇うのにお金かかったりするわけだ。であれば、そこは公費でちゃんと見るので変な献金とかをもらわずに、安心して政治活動・立法活動ができる、そういう状態を作るべきだというところに我々の主眼がある。維新さんがおっしゃる身を切る改革と我々がやっている定数削減は全く目的が違う。今、経済の税収が上がってきているから無理して減らさなくてもスタッフだけ増強するというところも選択肢に入るので、その点に関しては改めて新しいメンバーと公約含めて議論していきたい」
(ABEMA NEWS)
引用元: ・参政・神谷代表が自維の議員定数削に反対。ネトウヨこれどうすんの [595582602]
やっぱり正解かw
維新の目玉政策だよこれ
数を揃えるだけの人間などいらん
比例廃止→小選挙区制から中選挙区制の復活へ
この流れは譲れない