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TBS系報道番組「報道特集」(土曜午後5時半)が18日、放送され、自民党の高市早苗総裁(63)の体制で公明党との連立が解消となったことについて、公明と選挙で連携してきた自民の地方県連幹部の戸惑いの声を伝えた。
番組では、自民党と公明党との連立解消、日本維新の会との協議など、高市総裁の動きを特集。一方で、連立離脱を決めた公明党の斉藤鉄夫代表が昨年に自公統一候補として衆院選に立候補した広島で、支援に回った自民党広島県連の中本隆志会長代理が取材に応じたVTRも報じた。
中本氏は「はっきり言いますね、河井事件の時から、河井案里さんを擁立した時から今現在に至るまで、全て迷惑でした。党本部同士も、いい加減にしてもらいたいな、と」と不満を口に。2019年参院選の広島選挙区で自民候補を2人擁立したが、新人の河井案里氏が当選した一方でベテランの現職が落選し、さらに河井氏は夫の克行元法相の選挙買収事件で失職となった一連の経緯を振り返った。
番組では、その後の21年の衆院選広島3区では自民党本部の主導で、公明党の斉藤代表(当時副代表)が立候補したことも紹介。中本氏は当時の心境について「それちょっと待ってよ、と。広島県はずっと3区の議席を持ってきたので、ここで譲ることはできない。党本部の方が『もう上の方で決めてしまったんで、うまくそれでやれ』ということだった」と葛藤したことを明かした。
斉藤氏が昨年の衆院選でも同区で当選したことも説明。中本氏は、公明党側と時間をかけて信頼関係を作ったとし「我慢して我々も公明党とやってきた。我々は仲間となったわけです。その仲間を今度は解消しろと言われても、それはもう無理ですよ。地方のいろいろな結び付き、その集合体が自公連立政権の中で長年続いてきた。これがなければ地方がバラバラであれば、ここ(党本部)も持ってない」と力説した。その上で「それは虫が良すぎますよね。もう振り回されるのは嫌ですよ」と、党本部の決断について、厳しい言葉を並べた。
中本氏は連立解消後、斉藤氏から電話を受けたことも紹介し「党本部同士は今までのいろんなしがらみの中で『我々もいったん、ここでお休みをさせて下さい、という決断をした』と。ぜひとも地方同士は今まで通り、仲良くしてください、という強い希望を持ってます」と、斉藤氏が語った内容を明かした。
中本氏はその上で「今回は、悪いんですが、広島バージョンを作り上げて、広島型の公明党との付き合いを我々も作っていきたい」と、今後は広島県連独自で公明党との選挙協力を模索する姿勢を示した。
引用元: ・【支持率下げてやる】報道特集「公明との連立解消は虫が良すぎる。いい加減にしてという声も」 [662593167]
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