自民党と日本維新の会は連立政権の樹立に向けて政策のすり合わせに邁進(まいしん)しているが、選挙態勢づくりは
その先の重大な課題となる。
現状の国会勢力を昨年10月の前回衆院選の構図に当てはめると、全国289の小選挙区のほぼ半分の155で候補者が競合していた。
自民と維新が「すみ分け」の難題を乗り越えられたとしても、どれだけの相乗効果が生まれるかも不透明だ。
(以下略)
朝日新聞2025年10月18日 6時00分
https://www.asahi.com/articles/ASTBK42KGTBKUTFK019M.html
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