https://www.dailyshincho.jp/article/2025/10190701/?all=1

10月14日に行われたキリンチャレンジカップで、ブラジル相手に歴史的な勝利を挙げるなど、来年のW杯に向けて“上げ潮”のサッカー日本代表。そのムードに水を差すかのような不祥事だった。JFA(日本サッカー協会)の技術委員長の要職にあった影山雅永氏(58)が、移動中の飛行機機内で児童の性的画像を閲覧したとして、フランス当局に逮捕、10月6日に有罪判決を下されたのだ。影山氏はすぐに役職を解かれたが、それを受けて、JFAとメジャーパートナー契約を結ぶ全日空が、10日のパラグアイ戦と冒頭のブラジル戦で広告掲出を取りやめるという騒動にまで発展している。前代未聞のスキャンダルだが、一体、彼が“見たもの”とは何だったのか。フランス各紙を追うと、その全容が見えてきた。
■深刻なことだと理解していない
影山氏は、U-20W杯チリ大会に向かうため、パリ行きエールフランス便に搭乗。シャルル・ド・ゴール空港を経由して現地へ移動する予定だった。そのフランスへと向かう機内で児童の性的画像を閲覧。その所持、輸入の容疑により同空港で逮捕された。10月2日のことだった。
フランス紙「ル・パリジャン」は10月6日付の紙面で、事件をこのように伝えている。
〈ビジネスクラスの座席に快適に座ったこの旅行者が、ノートパソコンで「10歳くらいの服を着ていない少女が前に屈み、その背後に男性がいる」画像をスクロールしているのを見て、数人の客室乗務員が驚いて立ち止まった〉
画像には、男性の身体の興奮した一部もはっきりと映り込んでいた。それを指摘した客室乗務員に対し、影山氏は、
〈芸術活動だったとニセの主張をした。それを聞いた客室乗務員は「彼はそれが深刻なことだと理解していないようでした」と強調した〉
■退屈を紛らわしていた
現行犯逮捕された影山氏は、48時間後に起訴された。即決審理となった法廷では一転、事実を認め、以下のように述べたという。
〈彼は、「長距離便でこれらの写真を見ることで退屈を紛らわしていた」と主張した。「好奇心からした。これらは人工知能によって生成された画像です。実在の人物を具体化したものではない」とも述べた〉
これに対し、当局側はこう反論している。
〈「あなたはこれらの画像を作成、閲覧しているのです」。作成に際しては、「若い女の子と彼女の服を脱がせる男性」や「ショートヘアで脚を広げている日本人の女の子」といった指示をしている、と。実際、彼のファイルにはAIが生成した合計1621の画像が記録されていた〉
そもそもフランスでは実写性があればCGやイラストでも、児童の性的画像の所持は違法。また、同紙は彼の持つ画像の中には実在の人物も含まれていることが明らかになるだろう、とも指摘している。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
引用元: ・【児童ポルノ】仏メディアが報じた「日本サッカー協会・技術委員長」公判の生々しい中身「服を着ていない10歳くらいの少女の背後に男性」 [鉄チーズ烏★]
これが日本人男性がみんな通る道だということ