付近では失火とみられる火災も2度起きており、店主らは不安を募らせている。
十三駅経由で大阪駅と新大阪駅をつなぐ連絡線整備構想の影響で、駅東口周辺では近年、大型分譲マンション建設などの再開発が進む。
2023年6月、同市東住吉区の不動産会社が約30棟の飲食店や住宅がひしめき合う400坪超の土地を購入。
間もなく飲食店主や住民らに賃料の増額請求通知書が届き始めた。
飲食店経営の男性は十数万円から3倍近い値上げを通知された。
24年12月に土地が淀川区の不動産会社に転売された後も方針は変わらず、男性が元の金額で払い続けたところ、滞納分として数百万円を請求された。
男性は「法外な金額で困っている」と話す。
別の男性も値上げに応じず、今年4月に滞納分として百数十万円を請求された。
借地借家法は、賃料が近隣の類似物件と比較して不相当となった場合などに値上げを請求できると規定。
借り主は拒否した上で、相当と認める金額を払えば不払いと見なされない。
ただし、協議や調停を経て、裁判で貸主側の請求内容が認められれば、不足分の支払い義務が発生する場合もある。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/e71d795cb7153e5fdeea43d262517a2075ce1822
引用元: ・【大阪】賃料3倍の増額通知 十三駅前、相次ぐ火災も 飲食店主ら募る不安
むしろいままで取らなさすぎたんだろう