南日本新聞
「8月の大雨後、国道10号で鹿児島市から鹿児島県姶良市に入ったあたりに水が流れ続けて水たまりができている。なぜそうなるのか。山肌から出ていると山崩れが起きるのではと心配」との声が南日本新聞に寄せられた。山の沢から続く水路が大雨時に流れ込んだ土砂で詰まっている影響とみられ、JR九州と国土交通省は近く土砂を撤去する方針だ。
現場は姶良市脇元で、白浜神社から900メートルほど同市寄りの地点。8月7日から8日にかけての大雨から2カ月以上経過した今も、山側から水が流れ出て、車両が水しぶきを上げて通行している。
姶良市耕地課によると、山手から海側に向かって、わき水や雨水が流れ込むとみられる市の水路(約20メートル)があり、その水はJR日豊線の線路の下と国道10号の下を通って鹿児島湾に排出されている。
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国道10号に″乾かない水たまり″。もう2カ月、水はどこから? 利用者は心配「山崩れが起きるのでは」――国やJR、専門家に聞いてみた https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/minaminippon/region/minaminippon-20251018085018
引用元: ・【鹿児島】国道10号に″乾かない水たまり″ もう2カ月、水はどこから? 利用者は心配「山崩れが起きるのでは」――専門家に聞いてみた [ぐれ★]
正)わき水
上昇する その水蒸気が岩盤の下で冷えて水になる
それがどんどんたまって岩盤を割って地震が起きる