さらに、U-NEXTの配信サービスにおいて、公営競技とスポーツベッティングへの参入も検討している事を説明。「公営競技(の配信)とスポーツベッティング、それそのものがビジネスになるし、そのユーザーはコンテンツへの密着度が非常に高く、解約しない優良なお客様を増やしていけるのではないか」と展望を語った。
中期経営計画「Road to 2030」では、戦略的重点テーマ として、「デジタル」と「リアル」の両軸による安定成長により、売上/利益ともに1.5倍以上を目指す事や、「安定化」から「財務規律を維持した拡大」へ財務戦略の転換。グループの将来を担う優秀人材の獲得・育成、既存事業との中国ジー領域で、グループの長期成長を牽引する新事業を創出する事などが掲げられている。
U-NEXTの課金ユーザーは、2025年8月期で494万人。年平均で25~30万人の純増を続ける事で、2030年8月期の計画最終年度で630万人超をターゲットとした。U-NEXTサービス全体の継続課金売上高のターゲットも1,450億円超としている。 宇野社長CEOは、前述の目標を「オーガニックなところの中でもこれくらいの成長はできるだろうと考えている」とした上で、これをさらに押し上げる成長期待や事業ポテンシャルとして、楽天モバイルとタッグを組んで10月からスタートさせた、データ無制限でU-NEXTの見放題が使える「Rakuten最強U-NEXT」を紹介。 具体的な数字は公表しなかったが、「とても順調な滑り出し」だという。U-NEXT MOBILEでも、11月1日から同じようなプランを展開予定。 書籍出版や共同制作プロジェクトを通じてオリジナルIPも強化しており、「ヒット作が少しずつ出てきており、それを独占配信するだけでなく、そのIPそのものがビジネスになっていく」と説明。競合プラットフォームと差別化として、引き続き注力していくという。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/d2868090e04c776993459860b2f99e8050b61475
引用元: ・U-NEXT、映像配信に“音楽サブスク”サービス追加へ 公営競技とスポーツベッティングへの参入も検討 [ネギうどん★]
ボートとJRAは壁高いから無理だろ