島尻社主は、自身が沖縄と東京で外国人留学生向けの日本語学校を経営している経験を紹介。近年問題となっている労働力不足を緩和するため、日本語や日本文化、生活習慣を習得した外国人留学生の資格外活動時間を拡大すべきと訴えた。
神谷代表は「(外国人留学生に)日本の文化や日本人の国民性を学んでいただくことで、のちに本国に戻ったあと、両国の懸け橋の役割を果たしてもらうことが期待される」と外国人留学生受け入れに理解を示した。
一方、留学生が事実上の職業斡旋ビジネスで入国したり、独自の生活習慣に固執して日本文化に適応しないケースを懸念。「学生として日本語を勉強して、日本を好きになってもらってから就労してもらうというプロセスが大事」とした。
「日本人ファースト」について「『外国人差別』と報じているのはレッテル貼り」と一部メディアの報道を疑問視。むしろ差別を「しっかり止めていく立場」と述べた。
島尻社主は、自らが経営するJSLが日本語教育のほか、日本に適応するための生活指導に力を入れていると説明。
沖縄の労働力不足について「コンビニなどはネパール人のアルバイトがいないと成り立たない」と述べ、現在週28時間以内に制限されている外国人留学生の資格外活動時間を35時間に拡大すべきと訴えた。
また「日本がしっかりしていなければ、日本語教育も日本語学校も成り立たない」と、日本が魅力ある国であり続ける大切さを力説した。対談は島尻社主の要請で行われた。
[八重山日報]
2025/10/14(火) 6:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/f9443afb766ca2fad2c4ea22fda411d0cdb33317
引用元: ・【参政党】日本人ファースト「差別でない」… 代表と八重山日報社主が対談 神谷氏、外国人留学生受け入れに理解を示す [煮卵★]
なんかちがう
外国人入れて延命するならむしろ潰せ