12日に東京競馬場で行われた新馬戦(良、芝2000メートル)でクリストフ・ルメール騎手騎乗の1番人気イクシード(牝2、木村哲)が上がり33秒4の脚で差し切り勝ちを収めた。勝ちタイムは2分00秒2。ネット上ではルメールがゴール直前に取った行動に注目が集まった。
大外スタートだったイクシード。ゲートで少し外に逸れるも、すぐに立て直し中団からレースを進めた。最後の直線を迎えると、大外からグングン加速。大きなストライドで先頭に立つと、2着馬に1馬身1/2差でゴール板を駆け抜けた。
ルメールもあまりの切れ味に、ゴール板を通過する直前から馬の首元をなでなで。走りを労っていた。
ネット上の競馬ファンもルメールの仕草に注目。「ゴール前で既にご満悦」「イクシードちゃんを撫でた」「ゴール前でナデナデ」「イクシード可愛くてたまらないんだろうな」「ルメールJがゴール前でイクシードの頭を撫でているシーン、凄く良いな」などの声が上がった。
イクシードの血統は、父キタサンブラック、母シャトーブランシュ。G1・6勝で「ロンジンワールドベストレースホース」に選ばれた世界最強馬イクイノックスの全妹にあたる。
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引用元: ・【競馬】イクイノックス全妹イクシードがデビュー戦衝撃V ルメール珍行動、ゴール前で馬の首元をなでなで [ネギうどん★]