「安全保障的に大丈夫?」
話題となっているのは、4月9日の参院地方創生・デジタル特別委員会で、小野田議員が議員会館で稼働しているロボットの製造国と調達基準について指摘した映像。
小野田議員は稼働しているロボットの製造メーカーを調べたところ、中国企業だったことを指摘し、「安全保障的に『これ大丈夫』って確約が取れてるならいい」とした上で、両院事務局に「清掃ロボットが安全保障的な調達基準を満たしているか否かを誰が確認をしてくださったのか」と質問。両院事務局はこれまで安全保障面における調達基準はなかったと回答していた。
小野田議員は自民党総裁選の際、高市早苗氏の陣営の「キャプテン」を務めたこともあり、高市氏が選出されたあとに大きな注目を集めることに。動画は総裁選後に拡散されていた。
この動画について米山議員は10日にXの引用で、「そんな事を言い出したら自分の家だって中国製品だらけというか、日本製品だって中国部品だらけで買えるものが無くなります」と反論。また、「仮に全て日本国内のサプライチェーンで作った製品だけを使おうというなら膨大なコストで、日本製品が売れなくなります」と指摘した。
さらに、「不合理な国粋主義は日本を滅ぼします」と持論を展開し、「余りの自己矛盾です」とつづっていた。
しかし、このポストに米山議員の元には、揚げ足取るのはやめようよ。議員会館の話でしょ?これは」「個人と議員会館では全く意味合い違うでしょ」「中国製に限らず、機密保持の観点を無視する方が非合理では?」という声が集まっていた。
引用元: ・議員会館の中国製ロボット掃除機に懸念の自民議員に、米山隆一氏が反論「日本製品だって中国部品だらけ」 [ネギうどん★]
部品じゃねぇ、仕込みだよ
投票した奴らは死んでくれ
プログラムまでチャイナ製は問題だろ