「我が党が擁立する衆院小選挙区候補への自民党からの推薦は求めない。自民党候補への推薦も行わない」
連立離脱を表明した10日の記者会見で、公明の斉藤鉄夫代表が発したこの一言は、とりわけ、自民内に衝撃をもたらした。
公明党が、連立政権からの離脱を決めました。背景には何があったのか。少数与党のなか、孤立無援となった自民党の展望は。自公の今とこれからに迫ります。全6回の予定です。
自公は衆院小選挙区での競合を避け、公明は289ある小選挙区の大半で自民候補を推薦してきた。公明は自前の候補者がいない小選挙区では支持者に自民候補への投票を呼びかけ、自民はその見返りとして、比例区では公明に投票するよう支持者に求めてきた。
自民の閣僚経験者によると、衆院選のたびに自身の支援者名簿を提供するよう公明から求められたという。公明の支持拡大のために利用するとみられ、不満が募った。「なぜこんなに協力する必要があるのかと思ってきた。選挙協力の解消はいい流れだ」
「公明にげた履かせてもらって当選」
一方で、公明の協力を受けられなくなることで厳しい選挙戦を強いられると身構える自民議員も少なくない。
公明の衆院比例区の得票は…(以下有料版で,残り567文字)
朝日新聞 2025年10月12日 9時00分
https://www.asahi.com/articles/ASTBC3G2STBCUTFK006M.html?iref=comtop_7_01
引用元: ・自公つないだ選挙協力の幕切れ 「推薦、求めず・行わず」に自民衝撃 [蚤の市★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1760229919/