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【中国】不動産市場の崩壊と輸出の急減という二つの危機が同時に進行

【中国】不動産市場の崩壊と輸出の急減という二つの危機が同時に進行

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1: 影のたけし軍団 ★ 2025/10/12(日) 00:30:19.74 ID:??? TID:gundan
中国経済はいま、大きな岐路に立たされています。不動産市場の崩壊と輸出の急減という二つの危機が同時に進行し、国家の経済基盤そのものが揺らいでいるのです。

専門家は、この事態が単なる景気後退にとどまらず、社会階層の構造を根本から変え、中間層の生活基盤を急速に侵食していると警告します。

いまや多くの家庭が「未来への安心感」を失い、二十年前の不安定な時代へと逆戻りするのではないかという懸念が広がっています。

中国の経済学者・向松祚(シャン・ソンゾー)は「不動産バブルはすでに完全に崩壊した。北京周辺地域の不動産市場の下落幅は悲惨なほどだ」と述べています。

河北省永清県に建設された「国瑞生態城」を例に取ると、2017年の販売開始当初は1平方メートルあたり約460万円(23万元)、1坪に換算すると約1600万円でした。しかし現在では1平方メートルあたり約58万円(2.9万元)、1坪にしてわずか約200万円と、下落幅は90%近くに達しています。税金や仲介手数料を差し引いても、投資家の損失は甚大です。

また、北京市通州区の「十里春風」住宅地では、かつて1平方メートルあたり約760万円(38万元)、1坪にして約2600万円に達していましたが、現在の取引価格は1平方メートルあたり約16万円(8000元)、1坪にしてわずか約55万円にまで下がっています。

向松祚は次のように指摘します。国際的な経験からすれば、住宅価格と所得の比率は6倍から8倍が適正水準であるにもかかわらず、中国の一部都市では2021年以前に20倍から30倍に達しており、すでに一般の人々の負担能力を大幅に超えていたというのです。

現在の急激な住宅価格の下落は、長年にわたり積み重なったバブルの自然な調整であるとしています。

中国当局は「値下げ制限令」という政策を打ち出し、デベロッパーに大幅な値下げを禁止しましたが、市場は「価格はあるが取引がない」という形で応じ、裏では割引や抱き合わせ販売が横行しています。

向松祚は「市場の法則には逆らえない。政策は下落の速度を鈍らせることはできても、流れそのものを逆転させることはできない」と強調し、不動産の長期的な下落が地方財政、銀行資産、さらには住民の資産にまで連鎖的な衝撃を与えると警告しました。

不動産の崩壊に加え、中国経済のもう一つの柱である外貿も、断崖から転げ落ちるように急減しています。

経済学者の付?(フー・ポン)は次のように分析しています。過去20年間、中国経済は「不動産+外貿」の二輪駆動に依存してきましたが、いまやその両輪が同時に失速しているのです。

中国税関総署のデータによれば、2025年8月の対米輸出は前年比で33%も急落しました。東南アジア諸国連合(ASEAN)向け輸出は増加したものの、その多くは中継貿易にすぎず、最終的な消費市場は依然としてアメリカに集中しています。
そのアメリカの需要低迷が、中国の輸出を直接的に引きずり下ろしているのです。

外需が低迷する一方で、内需もバトンを受け取ることができません。付?は、不動産崩壊が直接的に消費意欲を押し下げていると分析します。

2025年の新規住宅ローンは年間で約17兆円(8000億元)から約19兆円(9000億元)にとどまる見込みで、現在の経済規模に換算すれば2008年を下回る水準です。

彼は内需の疲弊の根源は2012年にさかのぼると指摘します。長年にわたる高いレバレッジと資産バブルが住民の消費力を前倒しで食いつぶし、さらにコロナ禍の影響が中低所得層の収入見通しを直撃しました。

先の見えない将来を前に、人々は「できるだけお金を使わず、とにかく生き延びる」ことを選び、消費者マインドは底を打っています。

https://www.visiontimesjp.com/?p=50558

https://www.youtube.com/watch?v=SKsvHRnGd7I


引用元: ・【中国】不動産市場の崩壊と輸出の急減という二つの危機が同時に進行

>>1
中国の中古住宅価格、41カ月連続で下落―シンガポールメディア
https://www.recordchina.co.jp/b961562-s25-c20-d0190.html

3: 名無しさん 2025/10/12(日) 00:34:55.69 ID:Xymcx
日本に来るなよ

205 名無しさん 2025/08/21(木) 16:13:02.66 ID:Ob6le
上位10か国・地域では、韓国を除き、いずれも前年末に比べ増加しました。
また、ネパールがブラジルに代わって第5位となりました。

(1)■中国873,286人(+51,448人)
(2)■ベトナム634,361人(+69,335人)
(3)韓国409,238人(- 918人)
(4)フィリピン341,518人(+19,472人)
(5)■ネパール233,043人(+56,707人)
(6)ブラジル211,907人(+ 67人)
(7)■インドネシア199,824人(+50,723人)
(8)■ミャンマー134,574人(+48,028人)
(9)台湾70,147人(+ 5,484人)
(10)米国66,111人(+ 2,703人)

4: 名無しさん 2025/10/12(日) 01:59:20.32 ID:qrtLl
中国と日本のハーフの従業員雇ったけど使えなかったわ

6: 名無しさん 2025/10/12(日) 04:23:41.27 ID:UU68E
中間層(笑)

7: 名無しさん 2025/10/12(日) 04:55:35.48 ID:SjbB8
仕方なく日本を利用

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