https://news.yahoo.co.jp/articles/95ae72cae97e22fcb8fd17528c6a60d33ecff9ac
元衆議院議員の杉村太蔵氏が10日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」で、自公連立が解消されるかもしれないという中で、公明党の本音を推察した。
公明党は政治とカネの問題や企業・団体献金について、自民党と考えの相違があり、この日行われている党首会談での動きが注目されている。
これに杉村氏は「もし、公明党が仰るように、政治とカネの問題だというなら、じゃあなんで石破政権の時に言わなかったのかという疑問が残る」と指摘。
「石破政権から高市総裁に変わったが、政治とカネはずっと続いている。石破さんの時に言わないで、高市さんで急に言い始めた背景には、本音は歴史認識とか、麻生さんに対する公明党から見たアレルギーがあるんじゃないか。こっちの方が大きいんじゃないかというのが僕の見立て」とコメントした。
そして「麻生さんがいいか悪いかはさておき」とし「高市さんの歴史認識を含め、平和の党をやっていくということでやると、アジア諸国に緊張を走らせる、これは本音のところであるんじゃないか」と推察していた。
引用元: ・杉村太蔵氏「石破さんの時に言わないで高市さんで急に言い始めた背景には、本音は歴史認識とか」 [662593167]