https://www.asahi.com/articles/ASTB732SLTB7OXIE051M.html
有料記事
大下美倫 2025年10月11日 11時00分
日中だけ稼働する「日勤救急隊」をつくる動きが全国で広がっている。高齢化を背景に119番通報が増加するなか、救急要請が特に多い日中をカバーする狙いだが、担い手である救急隊員にとってもメリットがあるという。
「救急、受信中。救急、受信中」
平日午後2時半ごろ。愛知県豊橋市の中消防署に救急要請の放送が響くと、消防司令補の大橋康男さん(62)は救急車に乗り込んだ。救急車には「本部日勤救急隊」の文字。
豊橋市消防本部は2022年に日勤救急隊を立ち上げた。通常の救急隊員は午前8時半から翌朝まで連続24時間の勤務になるが、日勤救急隊の稼働は平日の午前8時半から午後5時15分までだ。
大橋さんは救急隊を中心に約40年間勤務。60歳で定年を迎えた後、再任用で日勤救急隊に入った。大橋さんは「夜の勤務がないと体の負担が全然違って働きやすい」と喜ぶ。同救急隊ではほかにも再任用の職員が活躍しているという。
「女性の後輩もキャリアを積める」
日勤救急隊は子育て世代がキ…
残り1182文字
引用元: ・日中だけの「日勤救急隊」広がる 消防庁が導入検討を呼びかける背景 [少考さん★]
救急は本当に命がけの仕事だわ
そら命の選別もしたくなるわ
何で中国!
考えたな
だから関わりたくねえんだよ