ただ、「影響を受けるのは法人で、自分には関係ない」と思っている人も多いのではないでしょうか。
Windowsに限った話ではありませんが、サポートが終了したOSやアプリを使い続けることには様々なリスクが伴います。
そこで今回は、Windows 10を今後も使い続けることの危険性と、取るべき対策について解説します。
「Windows 10を使い続けること」が大問題
今後もWindows 10を使い続けると発生する最も重大なリスクは、サポート終了後に発覚した脆弱性が修正されないことで、脆弱性を突いた様々な攻撃に晒されることになる、というものです。
先日発生したアサヒグループホールディングスへのサイバー攻撃を例に出すまでもなく、サイバー攻撃は日常的に行われています。
そのターゲットは、企業はもちろん個人も例外ではありません。
そして、特に格好のターゲットとなるのが、脆弱性への対策を行っていないPCです。
もし自分のPCがサイバー攻撃を受けたとしたら、PCに蓄積されている重要な個人情報が流出する可能性がありますし、家族の写真など重要なデータが失われる場合もあります。
また、知らない間にPCに攻撃用のマルウェアが仕込まれ、サイバー攻撃の踏み台として利用される危険性も高まります。
もしそうなると、自分だけでなく、第三者へ被害を及ぼすことになりかねませんし、対策を怠ったことでサイバー攻撃に加担したとして責任を問われる場合もあります。
マルウェア対策ソフトを導入していれば問題ないと考えるかもしれません。
確かに対策ソフトで防げる攻撃があるのは事実です。
しかし、OSやアプリの脆弱性が残っている限り、攻撃される危険性が高まります。
また、そのマルウェア対策ソフト自体がサポート終了OSでの利用を打ち切る可能性もあります。
その場合、サイバー攻撃に対して完全に無防備となってしまいます。
つづきはこちら
https://news.yahoo.co.jp/articles/95298910d190591fc6c2a1740582e9c5bacabcd2
引用元: ・【PC】Windows 10のサポートが10月14日ついに終了。まだ「11」じゃない人も5分でわかる問題と対策
軽く早くなるならまだ許せるが、いつも鈍重になるだけ。
で、ハード要件も上げて、リプレース促進コラボ。
スペック的には全然問題ないけど、個人用途じゃ不要なTPM 2.0やらセキュアブートやらで
弾かれるんだから10のまま使うしか無いわ。
チェック回避使ってまで上げる意味もないし。
処分するにはあまりにももったいなさすぎる