特に気を付けたいのが海外製の粗悪な製品だ。
工業製品の安全確認などを手がける製品評価技術基盤機構(NITE)が過去10年間の報告を分析したところ、モバイルバッテリーを含む「バッテリー」で計372件の事故が発生。
販売元が海外にあるなどして製造輸入事業者が特定できないケースがこのうち約6割を占めた。
モバイルバッテリーを巡っては電車内や宿泊施設などで突然発火する事故が多発しており、消費者庁が注意を呼びかけている。
NITEによると、ネットで購入した製品に関する事故の報告は令和6年3月までの10年間に計1617件あった。製品別ではバッテリー(372件)が突出して多く、充電器(119件)、照明器具(117件)が続いた。
またバッテリーでの事故を分析したところ、約6割(228件)が製造輸入事業者を特定できないケースだった。
また事業者不明のバッテリーの事故では208件が火災に至っており、1人が重傷、23人が軽傷を負っていた。
注意点は何か。
NITEによると1つは価格だ。
低価格と引き換えに安全性が確保されていないケースも考えられ、そうした製品は材質や設計に必要なコストをかけていない場合がある。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/a9c9e0fe2975702e3fd8b6eaf918d0f62f9f1d2b
引用元: ・【NITE】不自然な日本語、偽レビュー…モバイルバッテリー火災の闇 6割で製造輸入事業者が不明
コンセントも多いなw
安全マークなしとか
輸入規制甘過ぎww