そんななか、粉ミルクを避け、母乳育児に過度にこだわる「母乳信仰」が話題だ。
3歳と4カ月の息子を育てるリリーさんも、長男の出産後に母乳育児がうまく行かず、つらい時期を過ごしたという。
世界的に見ても母乳信仰は根強い。
『ABEMA Prime』では、母と専門医が母乳について議論し、正しい知識と、誤った「べき論」への向き合い方を考えた。
■母乳信仰に悩んだ母たち
リリーさんは長男出産後、母乳がほとんど出ず、ショックと焦りを覚えた。
それでも母乳育児にこだわり、ミルク(完ミ)に移行できなかった。
なぜ母乳にこだわったのか。
理由は「免疫がつく」「母乳が一番」等のネット情報に加え、母親・祖母から「母乳出てる?」と聞かれても「ほぼミルク」と言えないことがプレッシャーになったためだ。
そして、息子に申し訳ないと自分を責め、不眠も重なり「死にたい」と考えるようになった。
自身の経験を「出産前から母乳メインで育てたいと思っていたが、出産後にあまり母乳が出なかった。『栄養は母乳の方がいい』との考えに引っ張られて、予定していた育児ができないというショックや焦りがあり、完全にミルクに移行できなかった」と振り返る。
母乳にこだわった最大の理由は“免疫”だった。
「初乳は栄養があると言われるが、その後も数カ月は母親の抗体がつくという。そのためにがんばった。私の母乳のせいで、体が弱くなる可能性があれば、申し訳ない気持ちがある」。
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https://news.yahoo.co.jp/articles/fd05e7f91daadb7a516d378804f49fe9ff649421
引用元: ・【育児】母親たちが悩む「母乳信仰」の重圧 ネットで飛び交う“こうあるべき論”ではなく本当に必要なことを専門医が解説「もっと自由でいい。母乳でなくても愛すれば育つ」粉ミルクも進化
産めない育てられないからこそこういう痛みが分かるんだろうな
なんで悩むのかわからない
税金使ってるんだからしっかり育てろと言われたら何も言い返せんけど
乳腺詰まるんだよ
お茶でも水でも飲めば出る