
【高市自民】公明と決裂危機 田崎史郎氏→これまで自公関係築いた剛腕大物3人の名前 全員が冷や飯ピンチ 高市執行部にパイプ役がゼロ
自民党新総裁に高市早苗氏が選出されたことに対し、長年連立を組む公明党が「大きな不安や懸念」を伝え、
連立交渉が難航している。自公26年の関係で異例事態と指摘され、連立決裂の可能性も浮上している。
【写真】冷や飯ピンチの剛腕大物 浮かべていた穏やかな笑顔も今後に気が気でない?
「歴史認識問題」や「外国問題」に関しては公明側が一定理解を示したが、「政治とカネ問題」は解消していないとされる。
7日のTBS「ひるおび」では、政治ジャーナリストの田崎史郎氏が高市新執行部について
「あの人事を公明党から見ると、公明党とパイプがある人がいない。誰と話をしたらいいんだろうとなる」と指摘した。
田崎氏は、「自民党が政権復帰して以降、絶えず政権側に公明党とのパイプ役が存在したんです」
と説明し「政権時代は菅義偉さんがやってました。菅政権時代は菅さん自身が、
岸田政権時代は木原誠二さん、石破政権になると石破さんご自身が斉藤代表とよく話された」と語った。
石破首相は「公明党あっての自民党」と何度も繰り返して関係を築いていたと解説した。
毎日新聞専門編集委員の佐藤千矢子氏も、菅義偉氏のパイプは不可欠だったと指摘。
懸念事項が挙がっているのも事実だが、取材結果としては「どちらかというと人間関係が先。
こんな関係疎遠な政権とは簡単に組めないというのが、まずあって」と伝えた。
これまでのパイプ役だった、菅氏、木原氏、石破首相は3人とも総裁選で
「負け組」となった小泉進次郎氏、林芳正氏を支援していたとされる。
一方で高市氏の人事は、麻生太郎氏への配慮が明らかで、
党内人事に関しては露骨な「勝ち組人事」と指摘されている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6703e07648970209d6134819ac6c5dbadd5f8e83
引用元: ・公明党『本音を言わせてもらうと、公明党は高市早苗という存在自体が気にいらない』 [784885787]
外国じゃあるまいし