【写真】新総裁の高市早苗氏
「”ワークライフバランス””SDG’s””ダイバーシティ””ウェルビーイング””イクメン”…ほか」と横文字を列挙。その上で「もともとは無意識的で自然な行為だったはずなのに、突如ワード化されてスローガンとして掲げられた途端になんだか気恥ずかしくなったり、漂う啓発臭からむしろ距離を置きたくなってしまう感覚…ずっと感じ続けています。。」とつづった。
一般ユーザーから「横文字がもう…ゾワッとします。流行ってもいないのに年末の流行語大賞に並びそうなラインナップですね」との返信に、つるのは「イクメンで流行語、登壇した人ここにいます」と記述。芸能界初の長期育児休業取得者として、つるのは2010年に「イクメン」で流行語大賞で表彰されている。
他にも「私、男女平等って言葉もしんどいです。それぞれ役割ってあると思うんです。平等じゃなくていい。人間それぞれだから」との返信には「”ジェンダー平等”ですよね。匂います。すべて違うの当たり前ですもんね」と返した。
「ワークライフバランス」をめぐっては、4日の自民党総裁選の決選投票で勝利し、新総裁に就任した高市早苗氏(64)が「わたくし自身もワークライフバランスという言葉を捨てます。働いて働いて働いて働いて働いてまいります」などと意気込みを語り、注目を浴びた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/488845181f1cf5b7b99393a39c4d651a92dbd4e2
引用元: ・つるの剛士 「ワークライフバランス」などの横文字に違和感「漂う啓発臭からむしろ距離を置きたくなってしまう感覚…」 [Anonymous★]