千葉市中央区にある金属加工会社を視察したのは、千葉市の神谷俊一市長と文部科学省の金城泰邦政務官らです。
この会社は、製造部門の従業員の約6割をベトナムやミャンマー国籍などの外国人が占めていて、経営者は「外国人材なしでは仕事が回らない」と、業界が抱える深刻な人手不足の窮状を訴えた上で、技術を身に付けた外国人材が安定して就労できる、柔軟な制度の見直しを求めていました。
一行はこれに先立ち、外国籍の児童が通う市内の小学校での日本語教育の現状なども視察しました。
視察終了後の意見交換は冒頭を除き非公開で行われました。
会談終了後、記者団の取材に応じた神谷市長は次のように述べました。
▽千葉市 神谷 俊一市長
「国や企業、自治体がそれぞれどのような役割分担で外国人住民も日本人住民もともに安心して生活できる社会を作っていくかについて、より議論を深めていかなければいけないと感じた」
外国人住民が増加するなかで千葉市は8月、国に対し外国人住民との共生社会の実現へ、必要な支援や制度の見直しを求める要望を行っていました。
[チバテレ]
2025/9/25(木) 11:57
https://news.yahoo.co.jp/articles/d964330f6c16a11b24ab84f2f0f88df6039ef3b5
引用元: ・外国人住民との共生へ 大臣政務官らが千葉市の教育現場や金属加工工場などを視察 [煮卵★]
おい!
お前だけの国じゃねーよ
日本は日本人のための国
全てのことは日本人だけで決める
話はそれからだ