総裁候補はもちろんのこと、新たなリーダーを選ぶ所属議員と党員・党友は、今回の総裁選が党の存亡の懸かった重要な機会であると認識すべきだ。
5人とも臨時国会での首相指名選挙を意識し、野党の協力が得られやすい政策を打ち出そうとしているようだが、まずは足元を固めるのが先決だろう。
先の参院選で自民が獲得した比例票は、3年前に比べて545万票減少した。23年末に109万人だった党員数もわずか1年で6万人超減ったという。党の立て直しは急務である。
多党化が進む中、自民が再び単独過半数を得られるかどうかは不透明だ。とはいえ、第1党である以上、今後も国会で中核的な役割を果たすことに変わりはあるまい。その責任を果たせるかどうか、岐路に立たされている。
https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20250920-OYT1T50019/
【元ジャーディン・フレミング証券アナリスト・太田忠】 衆参ダブルで大惨敗、リーダーになってはいけない人間がリーダーになってしまうと、このようなことが起こるという教訓である、それほどリーダーは重要なのだ
https://talk.jp/boards/newsplus/1758093113
引用元: ・【読売新聞】自民党総裁選 危機意識が希薄すぎないか、参院選比例票は3年前に比べて545万票減少した、リーダーを選ぶ所属議員と党員・党友は今回の総裁選が党の存亡の懸かった重要な機会であると認識すべきだ
まー何処のオールドメデイアも反自民勢力のネガテイブ報道には熱心だったけどこの期に及んでも自民の心配報道だな。